こんにちは。京都ノオト、運営者の「MASA」です。
京都駅に着いてほっと一息つきたい時や、新幹線に乗る直前に最後のリフレッシュをしたい時、やっぱり飲みたくなるのが抹茶ですよね。
でも、巨大なターミナル駅である京都駅は構造が複雑で、どこに行けば美味しい抹茶にありつけるのか迷ってしまうことも多いはずです。
改札を出てすぐの場所がいいのか、それとも駅ビルの奥まったカフェがいいのか、あるいは夜遅い時間でも開いているお店があるのかなど、知りたい情報は山ほどあります。
特にテイクアウトして車内で楽しみたい場合や、甘くない本格的なお茶を求めている場合には、お店選びがさらに重要になってきます。
記事のポイント
- 新幹線改札から数分でアクセスできる便利な抹茶スタンドがわかる
- ゆっくり座ってスイーツと共に抹茶を楽しめる本格カフェが見つかる
- 夜21時以降でも営業している貴重な夜カフェや穴場スポットを知れる
- テイクアウトや本格志向など目的に合わせた最適なお店選びができる

京都駅で抹茶を飲むならここ!エリア別おすすめガイド
京都駅は北側の「烏丸口(中央口)」と南側の「八条口(新幹線口)」で大きく雰囲気が異なります。
まずは自分の現在地や目的に合わせて、最適なエリアのお店を選ぶことが、美味しい抹茶への一番の近道です。
新幹線改札に近い八条口でテイクアウトできるお店
新幹線の発車時刻が迫っているけれど、どうしても京都らしい抹茶を飲んで帰りたい。
そんな「駆け込み需要」に完璧に応えてくれるのが、八条口側にあるお店です。
私がよく利用するのは、新幹線八条口改札を出てすぐ、アスティロード内にある「祇園辻利 京都駅八条口店」です。
ここは改札から走れば1分もかからないほどの好立地で、本格的な宇治茶を手軽なスタンド形式で提供しています。
定番の「グリーンティー」は、ほんのりとした甘さと抹茶の香りが疲れた体に染み渡る一杯。
冷たいドリンクは提供スピードも速いので、時間がない時でも安心です。

ここがポイント
新幹線への持ち込みを想定したカップで提供してくれるので、テイクアウトして車内でゆっくり楽しむのもおすすめです。
また、同じくアスティロード内にはサントリー「伊右衛門」でおなじみの福寿園が手掛ける「京町家茶屋 抹茶亭」もあります。
こちらは少し落ち着いた雰囲気で、イートインスペースもあるため、15分ほど時間があるなら座って一息つくことも可能です。
伊勢丹やポルタなど中央口でゆっくり座れるカフェ
時間に余裕があり、京都タワーがある北側(中央口)にいるなら、駅ビルや地下街「ポルタ」のカフェが選択肢に入ります。
特におすすめなのが、京都駅ビル(ザ・キューブ/ポルタエリア)の2階にある「茶寮 FUKUCHA(フクチャ)」です。
福寿園がプロデュースするこのカフェは、伝統的な宇治茶にハーブやフルーツを組み合わせた革新的なメニューが特徴。
ガラス張りの開放的な空間で、見た目にも美しい抹茶ドリンクを楽しむ時間は格別です。

実はここ、朝8時から営業しているというのも大きな魅力。夜行バスで早朝に到着した際や、朝一番の活動前に立ち寄るスポットとしても重宝します。
京都駅周辺で「朝活」や早朝利用できるお店については、以下の記事でも詳しくまとめていますので、あわせて参考にしてみてください。
老舗で本格的な薄茶を味わえるイートインスポット
「甘い抹茶ラテではなく、茶道のお点前のような本物の抹茶が飲みたい」という本格志向の方には、JR京都伊勢丹にある「中村藤吉本店 京都駅店」が外せません。
重厚な暖簾をくぐると、そこは百貨店の中とは思えないほど落ち着いた和の空間。
ここでは、茶道用の器で丁寧に点てられた「薄茶(うすちゃ)」をいただくことができます。
苦味の中にある奥深い旨味は、やはり老舗ならではのクオリティです。

注意点
非常に人気店のため、常に行列ができています。時間に余裕がない場合は、同じエリアにあるテイクアウト専門店(NEXT)を利用するか、別のお店を検討するのが賢明です。
抹茶パフェやスイーツと一緒に楽しめる人気店
「飲む」だけでなく、せっかくならパフェやスイーツと一緒に楽しみたいという方も多いですよね。
そんな時は、地下街ポルタにある「伊藤久右衛門」が使い勝手が良くおすすめです。
特に伊藤久右衛門では、名物の抹茶パフェと一緒に、温かい抹茶やグリーンティーをセットで注文することができます。
冷たいパフェの合間に温かいお茶を挟むと、口の中がリセットされて最後まで美味しくいただけますよ。
また、京都駅周辺には抹茶ティラミスなど、お茶に合う絶品スイーツを提供しているお店がたくさんあります。
スイーツメインで探したい方は、こちらの記事もチェックしてみてください。
京都駅の絶品抹茶ティラミス!人気カフェと持ち帰り土産を徹底比較
改札内や改札外ですぐに立ち寄れる便利な場所
移動の合間にサッと立ち寄りたい場合、改札との距離感は死活問題です。
先ほど紹介した「中村藤吉本店」には、実は「中村藤吉本店 NEXT」というテイクアウトメインの店舗が存在します。
時期によって場所が変わることがありますが、主に改札口に近いエリアで営業しており、ここでは名物の抹茶ソフトクリームや、カップに入った濃厚な抹茶ドリンクを並ばずに購入できることが多いです。
「本店で並ぶ時間はないけど、あの中村藤吉の味を飲みたい!」という時には、この「NEXT」の存在を知っているだけでかなり得をします。
濃厚な抹茶の風味はそのままに、カジュアルに楽しめるのが嬉しいポイントです。
夜や穴場も網羅!京都駅で抹茶を飲むための深掘り情報
京都の夜は意外と早く、多くのカフェが20時頃には閉まってしまいます。
しかし、夜行バスの待ち時間や夕食後の「締め」の一杯として、夜に抹茶を飲みたいシーンもありますよね。
ここからは、そんなニッチな需要に応える情報をお届けします。
21時以降も営業している夜カフェで抹茶を楽しむ
夜21時を過ぎて抹茶難民になってしまったら、迷わず「京都タワーサンド」の地下1階フードホールを目指してください。
ここの営業時間は通常23時頃までと長く、その中にある「三都茶寮(SANTOSARYO)」では、夜でも本格的な抹茶メニューが提供されています。
特におすすめなのが「特濃エスプーマ抹茶ラテ」。きめ細かい泡の口当たりと濃厚な抹茶の香りは、一日の疲れを癒やすのにぴったりです。

フードホールなので、お酒を飲む友人と一緒でも気兼ねなく利用できるのもメリットですね。
混雑を避けてゆっくり過ごせる穴場の抹茶スポット
観光シーズンや週末の京都駅は、どこもかしこも人で溢れかえっています。
「人混みを避けて、静かに抹茶を飲みたい」という時、私はあえてホテルの中にあるカフェを利用します。
例えば、駅中央口からすぐのホテル法華クラブ京都1階にある「小川珈琲 京都駅中央口店」。
ここは珈琲店ですが、京都発祥のお店だけあって抹茶ラテのクオリティが非常に高いんです。
バリスタがスチームしたミルクは滑らかで、カフェラテ同様にラテアートが施されることも。

また、ホテルグランヴィア京都のラウンジ「グランジュール」も、価格帯は上がりますが、駅直結とは思えないほどの静寂と高級感の中で、丸久小山園の抹茶を使用したメニューを楽しむことができます。
甘くない本格抹茶やラテが飲めるこだわりのお店
「抹茶ドリンク=甘い」というイメージを持っている方も多いかもしれませんが、最近は「無糖」や「甘さ控えめ」を選べるお店も増えています。
前述の「FUKUCHA」や「中村藤吉本店」では、茶葉本来の旨味や苦味を大切にしており、砂糖を入れずに提供されるメニューや、自分で甘さを調整できるスタイルが多く見られます。
オーダー時に「甘くないものはありますか?」と聞けば、スタッフさんが丁寧にお茶の銘柄を提案してくれるはずです。
スイーツのようなドリンクではなく、お茶そのものを味わいたい方は、ぜひこれらのお店で相談してみてください。
ホテルへの持ち帰りや部屋飲みに最適なメニュー
最近私がハマっているのが、テイクアウトした抹茶ドリンクやスイーツをホテルに持ち帰り、部屋でゆっくり楽しむスタイルです。
祇園辻利や中村藤吉NEXTでドリンクを調達するのも良いですし、駅のお土産売り場で高級な抹茶のペットボトル飲料や、スティックタイプの抹茶ラテを購入するのも手です。
また、「京都ヴェネト」などのスイーツショップで抹茶ケーキを買い込み、部屋で「抹茶パーティー」をするのも旅の楽しい思い出になります。
目的別で選ぶ京都駅で抹茶を飲む体験の総まとめ
最後に、これまで紹介したお店を目的別に整理しておきます。今のあなたの気分や状況に合わせて、最適なお店を選んでください。
| 目的・シチュエーション | おすすめ店舗 | 場所 |
|---|---|---|
| 新幹線まで時間がない | 祇園辻利、抹茶亭 | 八条口(アスティロード) |
| ゆっくり座って休憩したい | FUKUCHA、中村藤吉本店 | 中央口(駅ビル・伊勢丹) |
| 夜21時以降に利用したい | 三都茶寮 | 京都タワーサンドB1F |
| 人混みを避けた穴場 | 小川珈琲、ホテルラウンジ | 中央口周辺ホテル内 |

補足情報各店舗の営業時間は季節や社会情勢によって変動する可能性があります。訪れる際は、念のため公式サイト等で最新情報を確認することをおすすめします。
たかが抹茶、されど抹茶。「飲む」という行為一つとっても、その選択肢は無限大です。
ぜひこの記事を参考に、あなたにとって最高の「京都駅の抹茶体験」を見つけてくださいね。