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こんにちは。京都ノオト、運営者の「MASA」です。
京都へ旅行に来た際、お土産選びで「軽くて、日持ちがして、京都らしいもの」を探していると、ふと七味唐辛子が目に入ることってありませんか。
また、自宅でうどんや丼物を食べる時に「もっと本格的な香りの良い薬味が欲しい」と感じ、京都の七味おすすめのブランドや商品を調べている方も多いはずです。
実は京都の七味は、単なる辛味調味料ではなく、山椒や胡麻の香りを重視した「出汁文化」を支える名脇役なんですよね。
この記事では、私が実際に愛用しているお店や、辛さだけじゃない奥深い魅力についてお話しします。

記事のポイント
- 京都の七味における「香り」と「辛さ」のバランスや特徴の違いが分かります
- 老舗から最新の人気店まで、用途に合わせたおすすめのブランドを知ることができます
- 「舞妓はんひぃ~ひぃ~」など、話題のお土産商品の詳細を把握できます
- 七味の風味を長持ちさせるための正しい保存方法と賞味期限の知識が得られます
京都の七味でおすすめの選び方と人気のお土産

京都の七味は、ただ辛いだけではありません。料理の味を引き立てる「香り」のアートとも言える奥深さがあります。
ここでは、数あるブランドの中から自分だけのお気に入りを見つけるためのポイントと、お土産として喜ばれる人気の商品についてご紹介します。
京都の七味で有名な老舗と最新店を比較
京都には、江戸時代から続く歴史ある老舗と、現代のニーズに合わせた新しい商品を展開する人気店が共存しています。
この両者の違いを知ることが、七味選びの第一歩です。
まず、老舗の代表格といえば「七味家本舗(しちみやほんぽ)」です。
清水寺の参道に位置し、なんと創業は明暦年間(1655年)。360年以上の歴史を誇ります。
ここの特徴は、何と言っても「山椒の香り」が主役であること。
唐辛子の辛さは控えめで、お出汁の繊細な風味を壊さないよう計算されています。
一方、現代的なアプローチで急成長しているのが「おちゃのこさいさい」です。
錦市場や産寧坂に店舗を構え、観光客に向けた分かりやすいパッケージと、パンチの効いた辛さが特徴。
特に「狂辛」と銘打ったシリーズは、辛いもの好きにはたまらない刺激を提供しています。

選び方のヒント
- 伝統派:上品な香りを楽しみたい、目上の方へのお土産なら「七味家本舗」や「原了郭」。
- 革新派:強烈な辛さが欲しい、話題性やパッケージの可愛さを重視するなら「おちゃのこさいさい」。
老舗の歴史や定義については、こちらの記事でも詳しく解説していますので、興味がある方は合わせて読んでみてください。
京都の老舗は何年から?創業100年以上の歴史が教える名店と基準
京都の七味ランキング上位ブランドの特徴
お土産選びで失敗しないために、よくランキングで名前が挙がる主要ブランドの特徴を整理してみました。
それぞれに明確な個性があるので、用途に合わせて使い分けるのが正解です。

| ブランド名 | 代表商品 | 特徴・味わい | おすすめの用途 |
|---|---|---|---|
| 七味家本舗 | 七味唐がらし | 山椒と青紫蘇の香りが際立つ。辛さはマイルド。 | 湯豆腐、京うどん、お吸い物 |
| 原了郭 | 黒七味 | 焙煎された香ばしさと、しっとりとした質感。 | 豚汁、焼き鳥、すき焼き |
| おちゃのこさいさい | 舞妓はんひぃ~ひぃ~ | 国産ハバネロを使用。突き抜ける辛さと旨味。 | カレー、麻婆豆腐、焼肉 |
| 長文屋 | 七味(中辛など) | 店頭での調合販売。山椒の量が調整可能。 | ざる蕎麦、卵かけご飯 |
特に「原了郭(はらりょうかく)」の黒七味は、原料を揉み込むことで出る油分により、色が黒く変化しているのが特徴です。
独特の香ばしさは、脂っこい肉料理とも相性が抜群ですよ。
京都の観光地で人気のお土産商品をネットでも!【おちゃのこさいさい】
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京都の七味はお土産に最適なパッケージ
自分用なら袋入りがお得ですが、お土産として渡すならパッケージにもこだわりたいですよね。
京都の七味は、容器そのものが「京都らしさ」を演出してくれる優秀なアイテムです。
例えば、七味家本舗の「瓢箪(ひょうたん)」型の陶器。
これは清水焼で作られており、使い終わった後も一輪挿しとして使えるほど風情があります。
食卓にこれがあるだけで、一気に料亭のような雰囲気になりますよね。
また、おちゃのこさいさいの「豆袋」も非常に便利です。
一回使い切りの小袋がセットになっているため、職場でのばらまき土産として重宝します。
湿気る心配がなく、いつでもフレッシュな香りを楽しめるのもポイントが高いですね。

京都の七味で辛い刺激を求めるなら
「京七味は香りが良いけど、辛さが物足りない」と感じる方もいるかもしれません。
そんな激辛ファンの方にこそ試してほしいのが、長文屋(ちょうぶんや)の「大辛」です。
北野天満宮の近くにある長文屋は、注文を受けてからその場ですり鉢を使って調合してくれる「知る人ぞ知る」名店です。
「大辛」や「激辛」をオーダーすると、香りを損なわないギリギリのラインで唐辛子を増量してくれます。
スーパーで売っている七味とは次元の違う、鮮烈な辛さを体験できますよ。
京都の七味は種類による風味の違いが魅力
「七味」と一口に言っても、配合される素材によって風味は千差万別です。
京都では、料理に合わせて七味を使い分けるのも楽しみの一つです。
- 柚子七味:柚子の皮を多めにブレンドしたもの。鍋物やお味噌汁はもちろん、パスタやサラダのドレッシングに混ぜても美味しいです。
- 山椒多め:鰻や親子丼に。口の中がスーッとする清涼感が、甘辛いタレの味を引き締めます。
- 黒七味:先述した通り、焙煎香が強いので、洋食(ステーキやフライ)のアクセントとしても活躍します。
このように、ご飯のお供やおかずの味変アイテムとして、七味のバリエーションを持っておくと食卓が豊かになります。
ご飯のお供については以下の記事でも紹介しています。
京都のご飯のお供おすすめ決定版!老舗や人気ランキングを徹底紹介
京都の七味でおすすめしたいおちゃのこさいさい
数ある名店の中で、私が個人的に「今、一番京都らしくて使いやすい」と感じているのが「おちゃのこさいさい」です。
伝統をリスペクトしつつ、現代の食卓に合うように進化させた商品作りが本当に上手なんです。
京都の観光地で人気のお土産商品をネットでも!【おちゃのこさいさい】
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おちゃのこさいさいの舞妓はんひぃ~ひぃ~

このインパクトのあるネーミング、一度聞いたら忘れられませんよね。
「舞妓はんひぃ~ひぃ~」は、おちゃのこさいさいの代名詞とも言える大ヒット商品です。
最大の特徴は、京都の契約農家で栽培された「国産ハバネロ」を使用していること。
市販の唐辛子の約10倍という辛さを誇りますが、ただ痛いだけの辛さではありません。
ハバネロ特有のフルーティーな香りと柑橘系の風味がブレンドされており、後を引く「旨辛」に仕上がっています。
アレンジレシピのメモ
私はよくカレーの仕上げに一振りしています。レトルトカレーでも、これをかけるだけでお店のようなスパイシーな香りが立ち上るので手放せません。
京都の七味を錦市場や清水寺で購入する
おちゃのこさいさいの店舗は、観光のついでに立ち寄りやすい場所にあります。
特に「錦店」と「産寧坂店」はいつも多くの人で賑わっています。
実店舗をおすすめする理由は、何と言っても「試食」ができること。
ほとんどの商品を味見できるので、「思ったより辛かった!」という失敗がありません。
スタッフの方も親切で、「冷奴にはこれが合いますよ」といった具体的なアドバイスをくれるのも嬉しいポイントです。
錦市場での食べ歩きやお買い物のついでに寄るのが、効率の良い観光ルートかなと思います。
京都の七味は通販でも手軽に購入可能
「京都まで行く時間がない」「気に入ったからリピートしたい」という場合は、通販を利用するのが賢い方法です。
おちゃのこさいさいをはじめ、七味家本舗や原了郭など、主要なブランドは公式オンラインショップや大手ECモールに出店しています。
特に詰め替え用の袋タイプはメール便で送ってくれることも多いので、送料を抑えて購入できます。
自宅のストックが切れそうになったら、スマホでポチッと注文できるのは現代ならではの利点ですね。
京都の七味の賞味期限と正しい保存方法
最後に、七味を美味しく楽しむために絶対に知っておいてほしいことがあります。
それは、「七味は生鮮食品である」という意識を持つことです。
七味の命である「香り」は、熱や湿気によって驚くほど早く劣化します。
常温でテーブルの上に置きっぱなしにしておくと、数週間で色が茶色く変色し、香りも飛んでしまいます。
保存の鉄則
- 開封後は必ず「冷蔵庫」または「冷凍庫」で保存してください。
- 特に冷凍庫は湿度が低く、香りの劣化を最小限に抑えられるのでおすすめです。(七味は水分が少ないので凍って固まることはありません)
- 原了郭の「黒七味」などは油分を含んでいるため酸化しやすく、賞味期限が短く設定されています。購入後は早めに使い切りましょう。

京都の七味でおすすめの一品を見つけよう
京都の七味は、老舗の伝統的な味わいから、現代的な激辛スパイスまで、驚くほど多様な世界が広がっています。
どれが一番「おすすめ」かは、あなたが「香りを重視するか」「辛さを求めるか」によって変わってきます。
個人的には、万能に使えて話題性もあるおちゃのこさいさいの「京の七味」や「舞妓はんひぃ~ひぃ~」から入るのが、失敗が少なくて良いかなと思います。
ぜひ、あなたのご家庭の食卓を格上げする「運命の七味」を見つけてみてくださいね。
