京都グルメ

京都の鱧ランチで安くて人気!1000円台の天丼から川床まで

2025年12月3日

こんにちは。京都ノオト、運営者の「MASA」です。

京都に来たら一度は食べてみたい食材といえば鱧ですが、高級料亭のイメージが強くてランチでも敷居が高いと感じていませんか。

実は私も以前はそう思っていましたが、探してみると1000円台で楽しめる天丼や、学生さんでも気軽に手が出る鱧カツなど、安くて美味しいお店がたくさんあるんです。

今回は私が実際にリサーチして見つけた、京都の鱧ランチで穴場のお店や、お蕎麦と合わせるスタイルまで、失敗しない選び方を徹底的にご紹介します。

記事のポイント

  • 1000円台から楽しめるコスパ最強の鱧ランチ厳選リスト
  • 憧れの川床をリーズナブルに体験できる裏技的なお店
  • 食べ歩きやテイクアウトで楽しむ新しい鱧のスタイル
  • 一番美味しい時期を逃さないための季節と旬の知識

京都で鱧ランチが安くて人気のお店を徹底比較

「京都の鱧ランチは高い」という常識を覆す、コストパフォーマンス抜群のお店を厳選しました。

行列必至の有名店から、知る人ぞ知る穴場まで、予算やスタイルに合わせて選んでみてくださいね。

鱧そばランチが人気の店で味わう老舗の味

まず最初にご紹介したいのが、東山エリアにある「三味洪庵(さんみこうあん)」です。

テラス席から白川のせせらぎを眺められるロケーションが最高なんです。

ここでは、香り高い十割蕎麦と一緒に鱧料理を楽しむことができます。

懐石料理のように構える必要がなく、観光の合間にサクッと立ち寄れるのが嬉しいポイント。

胃に優しいお出汁の味と、淡白な鱧の旨味が染み渡ります。

また、嵐山の渡月橋を眺めながら食事ができる「嵐山よしむら」も外せません。

観光地価格になりがちなエリアですが、1,000円台後半からのメニューもあり、絶景代込みで考えるとコスパは非常に高いと言えます。

豆知識:鱧と麺の相性

京都では「鱧そば」や「鱧そうめん」は夏の風物詩。冷たい麺に、温かい鱧の天ぷらや湯引き(落とし)を合わせる「冷やし」スタイルも人気です。

鱧カツランチで楽しむ市場や公園の軽食

もっとカジュアルに、なんならワンコインで鱧を楽しみたい!というアクティブな方には、「鱧カツ」や「天ぷら串」の食べ歩きスタイルを提案させてください。

錦市場にある「錦 魚力(うおりき)」は、大正時代から続く焼魚専門店。

ここでは、なんと500円(ワンコイン)で揚げたての「鱧天ぷら」や「鱧カツ」が食べられます。

店内にイートインスペースがあるので、市場の活気を感じながらその場でパクつけるのが魅力です。

また、京都駅近くの梅小路公園エリアに行くなら、鮮魚店直営の「京七 鱧かつ」がおすすめ。

ここの「鱧カツサンド」は、サクサクの衣とパンの相性が抜群で、テイクアウトして公園でピクニックランチにするのも最高ですね。

店舗名 エリア おすすめメニュー 予算目安
錦 魚力 錦市場 鱧天ぷら・鱧カツ 500円〜
京七 鱧かつ 梅小路 鱧カツサンド 1,000円前後

鴨川の川床ランチが安く楽しめる注目店

京都の夏といえば「川床(かわゆか/かわどこ)」ですが、夜に行くと1万円以上することもザラですよね。

でも、諦めるのは早いです。ランチタイムなら、憧れの川床を2,000円台で体験できるお店があるんです。

木屋町・鴨川沿いにある「味浪漫 いしがま亭」では、5月〜9月の期間限定で「納涼御膳」などが提供されています。

価格は2,860円程度と、川床としては破格の安さ。しかも、このお店は「京鴨」と「鱧」の両方を名物にしているので、京都らしい食材を一度に楽しめてしまいます。

「失敗したくないけど、予算は抑えたい」というカップルや女子旅には、個人的に最強の選択肢かなと思います。

高級店の天ぷらランチでお得な平日コース

最後は、「安さ」の定義を少し変えて、「高級店の味が驚きの価格で楽しめる」という視点でのご紹介です。

京都を代表する天ぷらの名店「京都祇園 天ぷら圓堂(えんどう)」。

ディナーだと1万5千円〜2万円以上する超高級店ですが、ランチの「天ぷらコース 葵」なら7,700円、平日限定のコースなら6,000円台で楽しむことができます。

「いや、6,000円は高いよ!」と思われるかもしれませんが、夜の価格やお店の格、サービスを考えると、そのコスパの良さは圧倒的です。

記念日ランチや、自分へのご褒美として「賢く贅沢する」なら、間違いなく満足できるはずですよ。

京都の鱧ランチで安くて人気の穴場と季節

ここまでは有名店を中心にご紹介しましたが、ここからは「混雑を避けたい」「もっと通な楽しみ方をしたい」という方に向けて、穴場エリアや一番美味しい季節について深掘りしていきます。

混雑を避ける京都の鱧ランチの穴場エリア

祇園や河原町はアクセスが良い分、どうしても混雑します。「並ぶのは嫌だ」という方は、少しエリアをずらしてみましょう。

例えば、左京区エリアにある「天丼 元亀」や「かふう」などは、地元の人たちが通うお店なので、観光地価格(ツーリストプライス)が含まれていない適正価格で食事ができます。

車で移動する方や、レンタサイクルを使っている方には特におすすめのエリアですね。

また、山科区にある「大也鮨」も穴場中の穴場。お寿司屋さんですが、麺類とのセットランチが1,000円台で提供されており、地元民に愛されています。

中心部から少し離れるだけで、価格も混雑度もグッと下がるのが京都ランチの法則なんです。

嵐山で鱧ランチが人気の絶景レストラン

観光の定番、嵐山エリア。ここでも鱧ランチは人気ですが、やはり場所選びが重要です。

先ほど少し触れた「嵐山よしむら」のほかに、ビジュアル重視の方におすすめなのが「舞妓飯(まいこはん) 嵐山店」です。

一口サイズの天ぷらを串に刺して提供するスタイルが「映える」と話題で、もちろん鱧の天ぷらも選べます。

お値段はセットで3,000円〜4,000円台と少し上がりますが、体験価値としては十分満足できるはず。

ちなみに、嵐山へ車で行く予定の方は、事前に駐車場の情報や渋滞回避ルートをチェックしておくのがベターです。

せっかくのランチ予約に遅れないためにも、こちらの記事も参考にしてみてください。
嵐山の渋滞回避ルートと駐車場情報

秋に脂が乗る名残鱧の時期もおすすめ

「鱧=夏」というイメージが強いですが、実は秋の鱧もめちゃくちゃ美味しいって知っていましたか?

9月〜11月頃の鱧は「名残鱧(なごりはも)」や「金鱧」と呼ばれ、冬に向けて脂が乗り、身が黄金色を帯びてきます。

夏の鱧があっさりとした味わいで「落とし(湯引き)」に向いているのに対し、秋の鱧は濃厚な旨味があり、天ぷらや土瓶蒸しにすると最高なんです。

特に松茸と合わせた「土瓶蒸し」は、秋の京都における究極の出会い物。「夏に行けなかったから…」と諦めず、むしろ秋を狙って濃厚な鱧ランチを探すのも、通な楽しみ方ですよ。

鱧料理が美味しい季節と旬の基礎知識

最後に、鱧ランチを楽しむためのベストシーズンを整理しておきましょう。

時期 呼び名 特徴とおすすめの食べ方
6月〜8月 走り・旬(夏の鱧) 身があっさりしている。梅肉で食べる「落とし」や冷たい麺と合う。祇園祭の頃がピーク。
9月〜11月 名残鱧(落ち鱧) 脂が乗って濃厚。天ぷら、フライ、松茸との土瓶蒸しが絶品。

多くのお店では、鱧メニューは夏限定(5月頃〜9月頃)としているところが多いですが、天ぷら専門店などでは通年で提供している場合もあります。

お目当てのお店の公式サイトで「季節のお品書き」をチェックしてから出かけるのが確実ですね。

京都で鱧ランチが安くて人気の店まとめ

今回は「京都 鱧 ランチ 安い 人気」というテーマで、1,000円台の天丼から2,000円台の川床ランチまで幅広くご紹介しました。

京都らしい高級感を味わいつつもお財布に優しいお店は確かに存在します。

夏ならサッパリとした「天周」の天丼や「いしがま亭」の川床、秋なら脂の乗った名残鱧を狙うなど、時期とシチュエーションに合わせてお店を選んでみてください。

美味しい鱧ランチで、あなたの京都旅行がより素敵なものになりますように!

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