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京都ポルタへの行き方!JR・地下鉄からのアクセスと目的別ガイド

2026年1月26日

「京都駅の迷宮を攻略せよ ポルタへの最短ルートガイド」と書かれたタイトルスライド。

こんにちは。京都ノオト、運営者の「MASA」です。

京都駅に到着して、いざ食事や買い物をしようと思ったとき、意外と迷ってしまうのが「京都ポルタ」への行き方ではないでしょうか。

私自身も初めて訪れた際は、どこから地下に降りればいいのか、駅ビルの上層階もポルタなのかと混乱した経験があります。

特に2023年の施設統合以降、エリアが拡大したことで、以前よりもさらに構造が複雑に感じられるかもしれません。

この記事では、JRや地下鉄、近鉄など、あなたが今いる場所からの最短ルートをわかりやすく解説し、目的に合わせたフロアへのスムーズな移動をお手伝いします。

地下街と駅ビル上層階が統合され、すべてが「京都ポルタ」になったことを示す概念図。

記事のポイント

  • JR中央口や地下鉄など各改札からの最短アクセスルート
  • ランチや買い物など目的別の正しいフロアの選び方
  • スーツケースを持っていても安心なエレベーターの位置
  • 統合で変わった旧キューブエリアと現在のポルタの全貌

京都ポルタへの行き方を交通手段別に徹底解説

京都ポルタは京都駅の北側、烏丸口の地下に広がる巨大なショッピングエリアですが、実は改札によってアプローチが全く異なります。

ここでは、あなたが利用する交通機関ごとに、迷わずたどり着ける最適なルートをご紹介します。

JR中央口や地下東口改札からのアクセス

多くの観光客の方が利用する「JR中央口(1F)」からの行き方は、実はとてもシンプルです。

改札を出て目の前に広がるアトリウム(吹き抜け空間)を直進すると、すぐに地下へ降りるエスカレーターと大階段が見えてきます。

ここを降りれば、そこはもうポルタの中心部です。

混雑する中央口と、空いていて雨にも濡れない地下東口ルートを比較したイラスト。

しかし、私が個人的に猛プッシュしたいのが「地下東口(B1F)」からのルートです。

もしあなたがJRを利用していて、まだ改札を出ていないなら、ホームの階段を下って「地下東口」から出てみてください。

地下東口ルートのメリット

  • 改札を出た時点ですでに地下なので、階段の上り下りがない
  • 雨の日でも一滴も濡れずにポルタへ直結している
  • 中央口のような激しい混雑を回避できる

改札を出てそのまま直進し、地下鉄のりば方面へ進めば、自然とポルタの東エリア(飲食街などが近いエリア)に合流します。

地元民や慣れている人は、混雑する中央口を避けてこのルートを使うことが多いですね。

地下鉄烏丸線の北改札から直結で行く方法

地下鉄烏丸線の北改札を出てすぐポルタへ向かうルートと、バス降り場から階段で地下へ降りるルートを示した図。

京都市営地下鉄を利用する場合、ポルタへのアクセスは最も簡単です。重要なのは、降りる改札を間違えないこと。必ず「北改札」を利用してください。

北改札を出ると、目の前がすでにポルタの通路とつながっています。

右に行けばファッション雑貨が並ぶ西エリア、左に行けばカフェやレストランが豊富な東エリアです。

「コトチカ京都」という地下鉄駅ナカ商業施設とも隣接しており、境界線がわからないほどシームレスに繋がっています。

「迷いたくない!」という方は、地下鉄移動が一番安心かもしれません。

近鉄や新幹線から南北自由通路を通るルート

少し難易度が上がるのが、京都駅の南側(八条口)にある近鉄や新幹線からのアクセスです。

ポルタは駅の北側(烏丸口)にあるため、駅をまたいで大移動する必要があります。

まず、改札を出たら「南北自由通路」を探して、ひたすら「京都タワー」が見える北側へ向かって歩いてください。

伊勢丹やJR中央口の表示が見えてくる突き当たりまで進んだら、そこからエスカレーターで地下へ降ります。

注意点
近鉄改札を出てすぐの階段を降りてしまうと、ポルタとは逆方向の「八条口(屋外)」に出てしまいます。必ず「2階の通路」を北へ進み切ってから地下へ降りるのが鉄則です。

近鉄・新幹線改札から南北自由通路を通り、京都タワー側へ進んでから地下に降りるルートマップ。

バス降り場から階段で地下へ降りる場所

京都市バスで京都駅に到着した場合、降りた場所(バスターミナル)の真下がポルタになっています。

バスを降りて周囲を見渡すと、ターミナルの各島(A乗り場、B乗り場など)の中に、地下へ続く階段への入り口が設置されています。

基本的には、バスを降りたら一番近くにある階段を降りればOKです。

ただし、降りた場所によってポルタの「端っこ」に出るか「真ん中」に出るかが変わります。

とりあえず地下に入ってしまえば案内板がたくさんあるので、まずは地下に潜ることを優先しましょう。

雨の日でも、バスを降りて数秒で屋根のある地下に入れるのはありがたい設計です。

エレベーターの場所とコインロッカー情報

キャリーケースやベビーカーをご利用の方にとって、階段やエスカレーターでの移動は死活問題ですよね。

ポルタへ降りるための主要なエレベーターは、以下の場所にあります。

ポルタ内が満杯の時は、JR地下東口周辺のロッカーが穴場であることを示すイラスト。

場所 特徴
JR中央口改札を出て左手(タクシー乗り場付近) 最もわかりやすい場所。伊勢丹の入口近くにあります。
地下鉄中央1改札付近 地下鉄利用者のメインエレベーター。
駅ビル東広場・西広場 少し奥まっていますが、混雑を避けやすい穴場。

また、ポルタ内にはコインロッカーが多数設置されていますが、休日の昼間は埋まっていることも多いです。

もしポルタ内のロッカーが空いていない場合は、JRの「地下東口」改札周辺の通路にあるロッカーエリアもチェックしてみてください。意外と空きがあることがあります。

目的別に見る京都ポルタへの行き方とエリア情報

「ポルタに行く」といっても、実は食事をしたいのか、お土産を買いたいのかで、目指すべきフロアは天と地ほど違います。ここでは、目的に合わせた正しい行き先をナビゲートします。

ランチなら11階か地下街かを確認しよう

ここが最大の落とし穴なのですが、現在の「京都ポルタ」には、大きく分けて2つのグルメゾーンがあります。

  1. ポルタダイニング(B1F): カジュアルなランチやカフェ、ラーメンなどが中心。地下街エリア。
  2. ポルタスカイダイニング(11F): 眺望の良いレストランや本格的な和食店が並ぶ。駅ビル上層階。

11階のスカイダイニングへはエレベーターで、地下1階のダイニングへは地下街へ進むことを示す断面図。

もし目的のお店が「スカイダイニング(11F)」にある場合、地下街のポルタに降りてはいけません。

JR中央口付近から、伊勢丹横のエレベーターや、駅ビルの東広場エスカレーターを使って一気に11階まで上がる必要があります。

「ポルタ=地下」という思い込みで地下に降りると、11階への直通エレベーターが見つからずに迷うことになります。

ちなみに、地下のポルタダイニングには、だし茶漬けのお店やパスタ、和食など、サクッと食べられるお店が充実しています。

また、お子様連れでのランチなら、ポルタ内の「つくもうどん」や「イノダコーヒ」も入りやすくておすすめです。

以下の記事でも詳しく紹介しているので、お店選びの参考にしてみてください。

京都の子連れランチ厳選!個室や座敷ありの安い人気店も紹介

お土産が買えるきょうこのみの場所と時間

新幹線に乗る前にお土産を買いたいなら、「おみやげ街道」や「きょうこのみ」があるエリアを目指しましょう。

お土産は1階・地下1階、ファッションは地下1階・地下2階に分かれていることを示すフロアマップ。

これらは主に1階と地下1階の西側エリアに集中しています。

JR中央口の改札を出て、すぐ左手(西側)に進むと、1階レベルにお土産売り場が広がっています。

わざわざ地下深くまで降りなくても、改札と同じフロアやそのすぐ下の階で、八ツ橋や抹茶スイーツなどの定番土産を揃えることができます。

このエリアには、京都で人気の抹茶スイーツ店なども入っています。

話題の抹茶ティラミスなどが気になる方は、こちらのスイーツ情報も合わせてチェックしてみてください。

京都駅の絶品抹茶ティラミス!人気カフェと持ち帰り土産を徹底比較

ファッションや雑貨フロアへのアクセス

最新のトレンドファッションやコスメ、雑貨を見たい場合は、B1Fの西エリアや、さらに下のB2F(地下2階)へ進みましょう。

かつて「The CUBE」のファッションフロアだった場所が、現在はポルタの一部として営業しています。

特にB2Fは、若い女性向けのブランドが多く集まっています。

地下1階のメイン通路から、さらに下へ降りるエスカレーターがあるので、そこを使って移動します。

意外とB2Fがあることを知らずに帰ってしまう方もいるので、時間があればぜひ覗いてみてください。

旧キューブとポルタの違いと統合後の名称

「キューブ(The CUBE)に行きたいんだけど…」と検索している方も多いと思いますが、2023年3月に「ザ・キューブ」は「京都ポルタ」に統合されました。

知っておくと便利な変更点

  • 名称はすべて「京都ポルタ」に統一されました。
  • ポイントカードが共通化され、地下街でも駅ビル11階のレストランでも同じカードでポイントが貯まります。
  • 「ポルタお買い物券」も旧キューブエリアで使えるようになりました。

つまり、今は「駅ビルも地下街も全部ポルタ」と考えてしまってほぼ間違いありません。

ユーザーにとっては、ポイントが貯まりやすくなったのが最大のメリットですね。

工事中の大階段を避けた迂回ルートの推奨

現在、京都駅の象徴でもある大階段の一部で、大型LEDビジョン設置工事などが行われている場合があります。

これにより、中央口から地下へ降りるメインの大階段やエスカレーターが閉鎖されていたり、非常に混雑していたりすることがあります。

もし中央口付近が工事で通れない、あるいは人でごった返している場合は、無理にそこを通らず、先ほど紹介した「ホテルグランヴィア京都」側の入り口(改札を出て右方向)や、「京都中央郵便局」側の入り口(改札を出て左へ進み、外へ出る手前)へ回るのが賢い選択です。

少し遠回りに見えますが、結果的に早く地下へ降りられることが多いですよ。

京都ポルタへの行き方を把握して快適な旅を

京都ポルタは、食事、買い物、お土産選びまで何でも揃う京都駅の心臓部です。

行き方さえマスターしてしまえば、雨の日でも快適に過ごせる最強のスポットになります。

1.JRは地下東口、2.地下鉄は北改札、3.11階へは地下に潜らない、という3つのポイントをまとめたスライド。

最後にポイントをおさらいすると、「JRなら地下東口から」「地下鉄なら北改札から」「11階に行くなら地下に降りない」

この3つを覚えておくだけで、移動のストレスは劇的に減るはずです。ぜひこの記事を参考に、スムーズに京都ポルタでの時間を楽しんでくださいね。

また、もしランチの後にお酒を楽しみたい気分なら、ポルタには午前中からお酒が飲めるお店もあります。

休日の昼飲みスポットを探している方は、ぜひこちらの記事もご覧ください。

京都駅で朝から飲める店【時間別】徹底ガイド

※本記事の情報は執筆時点のものです。工事状況や店舗の営業時間は変更になる可能性があるため、正確な情報は必ず京都ポルタ公式サイトをご確認ください。

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