京都グルメ

京都駅で買える絶品茶団子!人気ランキングと売り場を徹底解説

2026年1月10日

「京都駅・茶団子 完全攻略ガイド 迷わず選ぶ、目的別の正解」というタイトルのスライド表紙画像

こんにちは。京都ノオト、運営者の「MASA」です。

京都旅行の締めくくりや、大切な人へのお土産として、京都駅で茶団子を探している方は多いのではないでしょうか。

広大な駅構内には数多くの和菓子店があり、どこの茶団子が一番美味しいのか、あるいは職場へのお土産として賞味期限は十分かなど、迷ってしまうポイントは尽きません。

私自身も、新幹線の時間ギリギリになって売り場を走り回ったり、日持ちを気にせず生菓子を買って後悔したりした経験があります。

この記事では、私が実際に食べ比べて分かった味の違いや、用途別に選ぶべきブランド、そして迷わずたどり着ける売り場の位置について詳しくご紹介します。

記事のポイント

  • お土産用や自分用など目的に合わせた最適な茶団子の選び方がわかる
  • 各ブランドの賞味期限や保存方法の違いを正しく理解できる
  • 広い京都駅構内で迷わずに買える具体的な売り場の場所を把握できる
  • イートインでゆっくり抹茶スイーツを楽しめるカフェ情報が得られる

京都駅の茶団子選びと人気ランキング

「お土産に(豆政)」「自分用に(藤菜美)」「ひと休みに(中村藤吉)」という目的別に最適なブランドを示したフローチャート図

まずは、数ある商品の中から自分にぴったりの茶団子を見つけるためのヒントと、私が自信を持っておすすめする人気ランキングをご紹介します。

誰に渡すのか、いつ食べるのかによって、選ぶべき「正解」は変わってきますよ。

お土産におすすめの商品を紹介

職場や友人へのお土産として茶団子を選ぶなら、やはり「豆政(まめまさ)」の「京の茶だんご」が鉄板です。

私がこれを推す最大の理由は、その絶妙なバランス感覚にあります。

豆政の茶団子の特徴を解説したスライド。箱に入った団子の写真とともに「王道の味わい」「日持ち約10日〜14日」「600円台〜」というポイントが記載されている。

まず、6本入りで600円台という手頃な価格設定が魅力的。お土産として配る際にも財布に優しいですし、サイズ感もちょうど良いんです。

そして何より重要なのが「個包装ではないものの、串に刺さっていて食べやすい」という点。箱を開けた瞬間に並んでいる緑色の団子は、京都らしさを視覚的にも伝えてくれます。

もし、もう少しフォーマルな贈答用や、大人数でのシェアを考えているなら、「三昇堂小倉」の茶団子も素晴らしい選択肢です。

こちらはパックに入っているタイプが多く、型崩れしにくいのが特徴。カバンに入れて持ち運ぶ際の安心感が違います。

MASAのワンポイント
「バラマキ」用として個包装を探している方も多いですが、伝統的な茶団子の多くは箱に並んで入っています。

個包装にこだわるなら、茶団子以外の抹茶菓子(クッキーやフィナンシェなど)も候補に入れると選択肢が広がりますよ。

賞味期限や日持ちを必ず確認

お土産選びで最も失敗したくないのが、この「賞味期限」の問題ですよね。「せっかく買ったのに、渡す頃には硬くなっていた」なんて悲劇は避けたいものです。

基本的に、茶団子には「生菓子タイプ」と「真空パック(脱酸素剤入り)タイプ」の2種類があります。

カレンダーと時計のアイコン。「日持ちタイプ(約10日〜14日)」の豆政・三昇堂小倉と、「当日中〜翌日」の藤菜美を比較・分類した解説スライド。

  • 真空パック・脱酸素剤入り(豆政、三昇堂小倉など):
    製造日から約10日~14日ほど日持ちします。未開封であれば常温で保存できるため、帰宅後にすぐ渡せない場合や、遠方への持ち帰りに最適です。
  • 生菓子・出来立てタイプ(藤菜美など):
    賞味期限は当日中、あるいは翌日までがほとんど。添加物を極力控えているため、風味は抜群ですが、時間が経つとすぐに硬くなってしまいます。

注意点
日持ちするタイプでも、一度開封したら「その日中に食べる」のが鉄則です。空気に触れると急速に乾燥してお餅が硬くなるので、開封後の放置は厳禁ですよ。

もしお土産を買うタイミングで迷っているなら、以下の記事も参考にしてみてください。新幹線に乗る前の時間の使い方が変わるかもしれません。

京都半日観光は午後から!13時開始のモデルコース4選と混雑回避術

豆政や三昇堂小倉など老舗の特徴

ここでは、京都駅でよく見かける二大巨頭、「豆政」と「三昇堂小倉」について、もう少し深掘りしてみましょう。

豆政(Mamemasa)
明治17年創業の老舗です。ここの茶団子は、最高級の宇治抹茶を使用しており、噛むほどに広がる豊かな香りが特徴。

原材料に「トレハロース」などを使用することで、団子の柔らかさを長く保つ工夫がされています。

お餅自体にしっかりとコシがあり、「昔ながらの団子」を求めている人にはドンピシャの味です。

三昇堂小倉(Sanshodo Ogura)
こちらは生麩(なまふ)餅でも有名なお店ですが、茶団子のファンも多いです。

特徴的なのは、その「食感」。少し独特のモチモチ感があり、食べ応えがあります。

また、京都駅構内のあちこち(ポルタ、伊勢丹、アスティなど)で購入できるため、「買いやすさ」という点でも非常に優秀なブランドです。

特徴 豆政 三昇堂小倉
形状 串団子タイプ パック入り(一粒タイプあり)
食感 歯切れの良いコシ しっかりとした弾力
主な売り場 伊勢丹B1F、おみやげ街道 ポルタ、アスティ、伊勢丹

藤菜美の出来立てを味わう

「日持ちなんて気にしない!今この瞬間の最高に美味しい団子が食べたい!」という方には、迷わず「藤菜美(ふじなみ)」をおすすめします。

藤菜美の店舗には厨房が併設されていることが多く、実演販売に近い形で商品が提供されます。

ここの「抹茶だんご」は、手に持った瞬間に崩れ落ちそうなほど柔らかいのが特徴。

別添えのきな粉をたっぷりかけて口に放り込むと、抹茶の苦味ときな粉の香ばしさ、そしてお餅の甘みが一体となって溶けていきます。

「今」を味わう究極のやわらかさと書かれたスライド。別添えのきな粉をかけて完成させる食べ方や、冷蔵厳禁である注意点が記載されている。

ただし、前述の通り賞味期限は非常に短いです。

冷蔵庫に入れると固くなってしまうので、常温(涼しい場所)で保管し、できれば購入したその日のうちに新幹線の車内やホテルで食べてしまうのが、一番贅沢な楽しみ方かなと思います。

口コミで評判の味をチェック

実際に購入したユーザーの口コミや、私の周りの京都好きの意見を集約すると、やはり「用途による棲み分け」がはっきりしています。

「豆政」に関しては、「甘すぎず、抹茶の風味がしっかりしている」「職場に持っていったら喜ばれた」という、ギフトとしての安定感を評価する声が圧倒的です。「失敗しないお土産」としての地位を確立していますね。

一方で「藤菜美」の口コミは、「トロトロで衝撃を受けた」「新幹線で食べたけど、また買いたい」といった、体験としての感動を語るものが目立ちます。自分へのご褒美需要が高いことが伺えます。

また、「中村藤吉」や「伊藤久右衛門」のような有名茶商のスイーツに関しては、「団子単体というより、抹茶スイーツ全体としての完成度が高い」という評価になります。これについては、後ほどカフェの章で詳しく触れますね。

京都駅で茶団子を買える売り場とカフェ

京都駅は「迷宮」と呼ばれるほど複雑です。欲しいブランドが決まっても、売り場にたどり着けなければ意味がありません。

ここでは、北側(烏丸口)と南側(八条口)に分けて、効率的な購入ルートを解説します。

京都駅の北側(伊勢丹・豆政)と南側(アスティ・藤菜美)の位置関係を示した地図イラスト。新幹線改札との位置関係も分かりやすく図解されている。

伊勢丹やポルタなどの販売店舗

時間があって、じっくりといろいろなお店を見比べたいなら、駅の北側にある「ジェイアール京都伊勢丹」の地下1階へ向かいましょう。

ここには京都を代表する和菓子店がほぼ全て集結しています。「豆政」や「藤菜美」はもちろん、デパ地下ならではの限定商品が見つかることも。

ただし、夕方や休日は非常に混雑するので、時間には余裕を持ってください。

また、地下鉄を利用する方には、地下街の「京都ポルタ」が便利です。

東側のエリアにある「きょうこのみ」や「おみやげ小路」には、「三昇堂小倉」や「伊藤久右衛門」の店舗があり、伊勢丹よりも比較的カジュアルに買い物ができます。

MASAのメモ
伊勢丹の地下とポルタは地下通路で繋がっていますが、初めての方は方向感覚を失いやすいので注意。案内表示の「地下鉄のりば」を目印にすると分かりやすいですよ。

改札外のアスティで購入する

新幹線ユーザーにとっての聖地、それが南側(八条口)にある「アスティ京都(ASTY ROAD)」です。ここは新幹線改札の目の前という最強の立地。

特に「藤菜美」の京都駅八条口店は、新幹線に乗る直前に「出来立て」をゲットするのに最適です。21時頃まで開いているのも嬉しいポイントですね。

また、アスティ内にある「おみやげ街道」などのセレクトショップでも、「豆政」や「三昇堂小倉」の商品が山積みされています。

「時間がない!でも何か京都らしいものを買わなきゃ!」という時は、迷わずここへ駆け込みましょう。レジの回転も早いので、急いでいる時でも安心です。

イートインできるカフェの魅力

お土産を買うだけでなく、その場で座ってゆっくりと抹茶スイーツを楽しみたいなら、イートイン可能なカフェを利用しましょう。

京都駅周辺には、茶団子そのものではありませんが、白玉団子などを使った絶品スイーツを提供するカフェが充実しています。

特に歩き疲れた時、甘い抹茶スイーツと温かいお茶の組み合わせは、体に染み渡る美味しさです。

カフェで休憩する際は、電源やWi-Fiが気になることもあるかもしれません。そんな時は以下の記事も役立つと思います。

京都駅の勉強カフェ!電源あり安い穴場や早朝深夜のおすすめ店

辻利や中村藤吉で休憩する

具体的にどこのカフェに行くべきか。私が強くおすすめするのは、以下の2店です。

中村藤吉本店の「生茶ゼリイ」と、茶寮FUKUCHAの「抹茶ケーキ」の美しい写真。歩き疲れた休憩に最適なカフェ情報が記載されたスライド。

中村藤吉本店 京都駅店(JR京都伊勢丹)
ここの「生茶ゼリイ」は、もはや京都スイーツの代名詞。濃厚な抹茶ゼリイの中に、モチモチの白玉団子と小豆が入っています。

この白玉団子のクオリティが素晴らしく、茶団子好きも納得の食感です。常に行列ができていますが、並ぶ価値は絶対にあります。

茶寮FUKUCHA(京都駅ビル ザ・キューブ)
福寿園がプロデュースするモダンなカフェです。

ここでは伝統的なお茶だけでなく、ハーブティーとペアリングしたお洒落な抹茶スイーツが楽しめます。見た目も非常に美しく、写真映えを狙うならここが一押しです。

もし、カフェではなく「抹茶ティラミス」などの変わり種スイーツに興味があるなら、こちらの記事もチェックしてみてください。

京都駅の絶品抹茶ティラミス!人気カフェと持ち帰り土産を徹底比較

旅を彩る京都駅の茶団子まとめ

京都駅で茶団子を選ぶ際は、まず「誰のために、いつ食べるのか」を明確にすることが大切です。

お土産として配るなら日持ちと知名度の「豆政」、自分ですぐに食べるなら鮮度抜群の「藤菜美」、大人数でシェアするなら利便性の高い「三昇堂小倉」と、目的に応じて使い分けるのが賢い選び方です。

また、売り場に関しても、時間があるなら北側の「伊勢丹」、急いでいるなら南側の「アスティ」と覚えておけば、広い構内で迷うこともありません。

ぜひ、あなたのお気に入りの茶団子を見つけて、京都の思い出と一緒に持ち帰ってくださいね。

「目的は?」という問いから、「お土産に(豆政)」「自分用に(藤菜美)」「ひと休みに(中村藤吉)」へと分岐する、茶団子選びの決定版フローチャート図。

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